魔法について
<種類>
- 魔術:生きて行くために必須
魔力を消費する。外傷はある程度治せるけど、病気は治せない。
魔法を勉強するのは詠唱や魔法陣を知って、魔力の消費を抑えるため。
- 黒魔術:魔術よりも強力な魔法
主に妖精エルフが使っている。沢山の魔力と相応な代償がいるため、人間が使用しているのは極まれ。それを使う者を魔女・魔術師という。この魔法で商売している者もいる。
許可がない限りは禁忌魔法。
- 赤魔術(血術):禁忌魔法
黒魔術よりも強力な魔術。
沢山の魔力と血液が必要。命の危険を伴う。
- 聖術: ごく一部の人間が使える。神聖な魔術。
不明なことが多い。
<その他>
- 日常生活と魔法
料理掃除洗濯トイレ風呂などの生活に必要な水や電気は蛇口やシャワーなどの魔動機に魔力を送って使用している。
火・水・電気などの魔力が込められたスイッチを押せば使える魔動機もある。
- 魔力消費
詠唱や魔法陣などは魔力の消費を抑えることができる。
長い詠唱や複雑な魔法陣を書くことで、魔力が少なくても強い魔法が使える。
対象の距離が遠いと魔力の消費が大きくなる。
- 魔力と種族
妖精エルフを100~90とすると、人間やバケが50~40ぐらい。
魔力が0になると死ぬ。1日の生活で使用する魔力は1未満。寝たり休んだりすると回復する。老化しても魔力は減少する。ピークは人間で10代~30代ぐらい。
ex)10魔力を消費する魔法があるとすると、妖精エルフは詠唱なしで10回程度使える。
人間が10回使うには詠唱や魔法陣を使用して消費魔力を5などに下げる必要がある。
- 融合率・得意魔法
何度も同じ魔法を使うと、その魔法との融合率が上がり魔力の消費が減る魔法もある。
なので魔法の経験(使用回数)が多いほうが、優位な場合もある。(融合率)
得意魔法は種族などは関係なく、個人の能力。(家系とか環境とかは多少関係ある)
得意な魔法のほうが、融合率が高くなり、消費魔力が抑えられる。
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